ほのかな酸味が美味しいサワードウで作るクラッカーのレシピ


北欧の方には、サワードウを使ったクラッカーがあるという話を聞きまして、、、サワードウ特有の程よい酸味と、塩気、サクサクでとても美味しいらしいと、たったそれだけの情報から、サワードウ でクラッカーを作ってみる事にしました。


【ステップ 1】 – 生地の生成

今までクラッカーを作ったことはありません。ザーッとネットでレシピを流し見して、こんな感じじゃないかなというので、今回は作ってみる事にします。

材料:

  • スターター (強力粉) 20g
  • スターター (ライ麦粉+全粒粉) 20g
  • 薄力粉 60g
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 水 大さじ1
  • 砂糖 7g
  • 塩 3g

1. ボールに、分量の薄力粉、砂糖、塩を入れて均等になるまでよく混ぜます。

2. 1のボールにオリーブオイルを入れて、菜箸、スプーン、などを使って、粉と油がそぼろ状になるぐらいまでざっくりと混ぜます。

3. 分量のスターターと水をよく混ぜてから、2のボールに注ぎます。

4. しっかり、一まとまりになるまでよく混ぜます。生地がしっかりとまとまったら、ラップをして、生地を1時間ほど休ませます。

5. サワードウブレッドの生地に比べると、かたくて伸びにくいと思いますが、4~5回しっかり伸ばして折り畳む、ストレッチ&フォールドを行います。

6. 2~3時間程度室温で発酵させると、生地が滑らかで柔らかい質感になります。

 


【ステップ 2】 – クラッカーを成形する

1. 生地を台に移して、麺棒で厚さが2~3mm程度になるまでしっかり伸ばす。

2. 1~2時間程度、ラップをかけて、冷蔵庫で生地を休ませて発酵を待つ。

3. 適当な大きさに切り分けて、表面に、フォークなどで穴をあける。

 



【ステップ 2】 – クラッカーを焼く

1. オーブンを200℃に予熱する。予熱が完了したら、刷毛で生地の表面にオリーブオイルを塗る。

2. 200℃で15~20分程度焼く。

 

 

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